当事務所の所長の原口が、１１月２２日中国の厦門で、中国最大、世界で３本の指に入る貿易保険機構であるサイノシュアの依頼により、サイノシュアの顧客のために、日本の経済、米国の大統領選の日本の経済に与える影響、日本の墓石産業の将来、日本における債権回収などについて、スピーチを行いました。
出席者からは日本の債務者からの債権回収の方法、とりわけ、どのようなタイミングでどのような担保権を取得すれば、日本の債務者が倒産をした場合についても債権の回収が可能なのか、などについて鋭い質問がありました。
日米の弁護士の資格を持つ原口は、米国の制度の比較で、債務者の倒産の際の債権回収の方法などを丁寧に説明し大好評でした。
原口は厦門のマスメディアからもインタビューを受け、インタビューの結果は近く中国で放送される予定です。
添付はセミナーの内容を詳細に記載した資料です。
添付の使用についてご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。